スフィンクスの寒さ対策

最近グッと寒くなりました。

以前、うにの越冬準備という記事を書きましたが、スフィンクス飼いの皆さんは留守中の寒さ対策はどうされてるんでしょうね。やはり24時間エアコン稼働でしょうか？

洋服着せてますか？

ガスや石油ファンヒーターも留守の場合はつけられないですし、ホットカーペットも大体6～8時間で自動で切れてしまうものがほとんどです。

”猫”　”冬”　”対策”　等でネット検索しても、当然のことながら毛のある猫を基準にしていて、「猫は寒さに強いし暖かい場所を見つけるからフリース置いておけばOK」なんて書いてあることも珍しくありません。

また先日、朝のテレビ番組で電気毛布やホットマットによる低温やけどの特集をやっていて、「猫は低温やけどをしない！猫を見習おう！」と、でっかくテロップが流れておりました。

え！？なんで！？と思い聞いていると、結局は毛皮で守られていて地肌に直接触れていない為にヤケドを起こさないというもので、これまた我が家のお嬢さんには当てはまりませんでした。

とりあえず留守番の長い我が家では、エアコンを22度くらいの低めの温度設定でつけっぱなしにし、乾燥防止の為に加湿器導入。

あとドーム型ハウスの中に40cm四方のよくあるホットマットを入れてます。

（低温やけど防止の為に一応クッションカバーに入れて・・）

猫ベッドの一つには電気ひざ掛けを敷いています。

それと何も敷いていない猫ベッドがこの他2つ。

（改めて書いてみると猫ベッド多すぎかも・・処分せにゃ。。）

逆にやりすぎなのかな。とも思わないでもないですが、我が家の室温はいつも22度程度で、それでも寒がりお嬢さんはちょっと寒そうにしているときもあります。

因みに、これだけやって1か月の電気代は11000円てところです。

（ケチなので、うにが来る前は平均1900円という驚異的な電気代でしたが）

お嬢がぬくぬくと快適に過ごしてくれれば安いもんです。

はぁ〜ぬくい(￣･･￣)

かーちゃんがんばって電気代稼ぐからね(・ω´・*)