生姜のちから
寒さに異常に弱い為、
この時期は毎年本当に辛い。
体を芯から温めてくれる
何かいい食材がないかなぁと
思っていたところ、
こんな本を読んでみました。
- 作者: ハトコ,石原結實
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2012/12/21
- メディア: 単行本
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冷え性、便秘、ニキビ、
低体温、重度の生理痛等
不調女子代表の著者が
生姜パワーによって
体質改善がされていく様子を
描いたコミックエッセイ。
生姜紅茶に生姜ご飯
生姜湿布や生姜風呂が紹介されてました。
冷え性や寒がりの改善となると
やはりなんとなく
内部から攻めたほうが
よさそうかなと思い
日々の食生活に取り入れてみることにした。
本によると生姜紅茶だけでも
効果はかなり出るらしいけど
最低1日5杯は飲めと書いてある。
飲めないことはないけど
紅茶はコーヒー以上に
歯の着色が気になる。
それに夜紅茶飲んだら寝れなくなりそうだ。。
なのでまずは職場で
午前中に飲む2杯のコーヒーを
生姜紅茶へ置き換えて
午後は生姜湯を飲むことにした。
■生姜紅茶の作り方
・材料
お湯 適当
紅茶 Tバッグ
生姜 少々
※パウダー、チューブ、生のすりおろし 何でもOK
黒砂糖 少々
・作り方
普通に紅茶入れて、生姜と黒砂糖を入れるだけ。
黒砂糖は生姜の効果を高めるにに有効らしい。
私は会社では生姜パウダーと黒砂糖、
家では生姜チューブと黒蜜で飲んでます。
生姜湯は↑に、紅茶を入れないだけ。
初めは生姜パウダーってなんだ?
と思ったけど、
普通にスーパーに売ってたから割とメジャーなのかな?
生姜紅茶、
美味しくなさそうだけど
まずくはない。
因みに栄養的には、
チューブもパウダーも
生のものとほとんど変わらないんだそう。
持ち運びにパウダーは便利だけど
味はイマイチだった。
めっちゃ辛くてピリピリする。。
今のがなくなったらチューブ持ってこうかな。
あと生姜ご飯も炊いてみた。
■生姜炊き込みご飯の作り方
・材料
お米3合
出汁:400ml
醤油:大さじ1
みりん:大さじ1
生の生姜:中くらいの1個
・作り方
生姜千切り若しくは薄切りにする。
出汁、醤油、みりんを入れて炊くだけ。
これ美味しい( *´艸`)
お昼もお弁当に持ってってます。
1週間続けた結果、
便秘にはかなり有効だった。
4日に1回くらいだったのが、
ほぼ毎日。
あとは汗をかきやすくなった。
でもサラっとしてるから気持ち悪くない気ががする。
生姜パワー、あなどれん。
冷え性や寒がりには
今のところさほど効果は感じられないけど
期待できそうな予感。
とりあえずこの冬はこまめに
生姜を取り続けようと思いまーす。