東京OL日記

バツイチ30代、IT企業で働くOLです。29歳で東京で中古マンション購入し、愛猫の無毛猫スフィンクス「うに」♀と「こはだ」♂の成長記録とともに、日常生活を綴ったブログです。

最近読んだ猫本の感想 その3

ねこバカ いぬバカ


バカの壁の著者、養老孟司氏(ねこばか)と、医者に殺されない47の心得の著者、近藤誠氏(いぬばか)の対談です。

2人に共通して言える「自然に任せる」という考え方。

「人間は注射や手術をすることで、治るかもしれない希望が持てるから我慢できるのであって、それを理解できない動物にとってはただの虐待行為に過ぎない。」という考えのもと、どんなに具合が悪くても、絶対に病院に連れて行かないしワクチンも不要、というスタンス。

私は絶対無理ですが、そんな考え方もあるんだーって感じで面白かったです。


ときめく猫図鑑 (ときめく図鑑(Book for Discovery))


タイトルの通り、ときめく猫図鑑です。
図鑑というと、スタンダードを求めるがゆえ、少々かわいくないイラストや写真を使いがちですが、これはなんとも愛嬌たっぷりな写真が満載。
我らがスフィンクスもかわいく写っています(〃∀〃;)



ペットと向き合う

女優 杉本彩さんが書いた本です。
猫を飼うまで知りませんでしたが、動物愛護家として有名な方なんですね。
動物愛護団体「Eva」の代表もやっているそうです。

本の内容は、活動を始めたきっかけから始まり、実際に保護した動物たちとの出会いと別れ、その中での気付きや想いが書かれています。

杉本邸に引き取られた動物は超幸運で、本当に良かったね…と心から思いました。

動物愛護の活動における世間のイメージはまだまだ良いものではなく、そういう類のことを言うと偽善者扱いされ、逆に悪いことをしているかのように批判されることもあります。

芸能という仕事柄、世間の風当たりも強かったりするのかな?と思いますが、負けずに頑張って頂きたいです。


悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと


ちょっと話題の小説です。
Amazonのレビューでも賛否両論で、どちらかと言えば私は・・・うーん。。。という感じ。
内容、展開が薄く、安っぽいというか素人っぽいというか。

それに、猫が要所要所で登場するものの、どうもタイトルと内容がリンクしないように思いました。
起きた事象にたまたま猫が絡んでた。みたいな。
まぁでも感動したってレビューも多いので、私は合わなかったという事で。


ネコトモ


ただただかわいい。もうかわいすぎる。
ネコ×ヒヨコや、ネコ×うさぎ 等、ネコ×異種動物の写真集。
目尻下がりまくりの1冊。


う~にた~ん、子猫ちゃんかわいいね(*´ω`*)

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ずいぶん毛深い猫がいるのね…( ̄・・ ̄)クンクン……


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